雨が上がった大安の晩に読書を

「涙」に関して本を書くとしたら、どんなことを書く?「芸術家」の由来や歴史なんかかな。もしくは、個人的な観点からの意見かな。

息もつかさず口笛を吹くあなたとあられ雲

人それぞれに、嗜好や好みが存在すると思うが、どんなものか聞いてみるのが大好き。
友人に質問してみると、金、パステルカラーの洋服、彼氏の事が大好きとの事。
プラス、異性の血管の見える手首。
最後に、ドイツ語の響き。
私には不明。
屋台のリンゴ飴、肌に直接薄手のニット、軽い香水、声のかすれた女性が好きだと、話してみた。
もちろん理解不能だと言われた。
まさにこれが、フェチという分野だという。

雹が降った金曜の明け方にシャワーを
台湾出身のビビアン・スーは、容姿端麗で素晴らしい女性だ。
すでに30代後半なんて、まったく信じられない。
昔の話だけれど、印象的なのが、ビビアン・スーが、英語のみのインタビューにアンサーしていた姿。
ちょうど勉強中のようだったけれど目を引くくらい熱心だった。
現在は英語だけでなく日本語も、すっかり話せるだろうと思う。
ビビアンの素敵さは計り知れないくらいだ。

のめり込んで跳ねる君と冷めた夕飯

関心は全然なかったけれど、運動もちょっとは取り組まなくてはとこのごろ思った。
会社が違くなったからか、このごろ、体力仕事が非常に減り、体脂肪がものすごく増した。
それから、30歳になったのも関係しているかもしれないけれど、おなかに脂肪が増えてきて、とても自分でも見苦しいと思う。
わずかでも、頑張らないと。

目を閉じて叫ぶ姉ちゃんとわたし
気になってはいても行ったことはない、だけれども、しかし、日が暮れての動物園は、夜に動きやすい動物がすごくはつらつと活動していて観察していておもしろいらしい。
前から知っていても、夜の暗さの中での動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、娘がもう少しだけ大きくなったら見に行ってみようと妻と話している。
もうちょっと動物をこわがらないようになったら、必ず、子供も喜んでくれるだろうから。
ふだんの動物園と異質のおもむきを俺も妻も興味があって体験してみたい。

気どりながら大声を出す友人と私

何か贈り物を考えなくてはと考えている。
記念日がすぐで、家内に何かプレゼントを渡したいのだけれども、しかしめちゃめちゃいい贈り物が決まらない。
家内になんか手に入れたいものがあるのならば、話は早いが、あまり、欲しがるものが存在しないので、嬉しがりそうなものが考え付かない。
だけれど、ばれないように欲しい物を見つけてびっくりさせたい。

天気の良い金曜の深夜に外へ
近所のマーケットで食料品を探していた。
冷凍食品の部門でチャーハンを探していた。
物色していたら、ハングルで記載されている箱を発見した。
確認すると、韓国屋台の定番、トッポギだった。
この夏、釜山へ遊びに行ったときに、何度も韓国まで渡航している先輩にリスペクトされたのがトッポギだ。
日本で冷凍食品として、あのトッポギが購入できるなんて、びっくりだった。

涼しい祝日の早朝に読書を

今日は少年は、学校の給食当番だった。
マスクと帽子をつけて、白衣を着て、他の給食当番達と、本日の給食を給食室に取りに向かった。
今日の主食は、ご飯ではなくパン。
バケツのように蓋付きの大きな鍋に入ったシチューもあった。
少年は、一番重い牛乳は、男の子が運ぶべきだろう、と考えていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
だから自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
重たい瓶入り牛乳を女子に持たせたくなかったけど、同じクラスでのアイドル・フーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思ったので、少年はちょっとドギマギしながら、何も言わずに2人一緒に牛乳を持って行くことにした。

どしゃ降りの金曜の昼に足を伸ばして
小学生の時から、本は好きでしたが、暇なときに、親が買ってくる本や図書室にある本を読んでいました。
本当に楽しんで読むようになったのは、高校生のとき。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
ストーリーは、彼氏を亡くした主人公さつきの、高校のときの回想からの幕開けです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験なんてその当時もそれからも、もちろんありません。
しかし、高校生の私に主人公のやるせない気持ちが乗り移ってきました。
今までにない気持ちでした。
主人公と、高校生の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
帰り道に、それを買ったのが文庫本を購入した初めての体験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のストーリーですが、ずっと人気のある名作だといわれています。

目を閉じて叫ぶ弟と僕

振り返ると、小学校入学から、高校まであまり向学心を持って生活してこなかった。
友達が集中して取り組んでいても、自身は宿題として出された事を仕方なく行うといった感じだったと思う。
それでも、大学に入学してから自分の好奇心をそそる分野の勉強に変わると、知識がするりと入ってくるようになった。
ついに、就職をして、見習い期間を経て本当の業務になると、次は何も言わずに学習せざるを得なくなった。
めんどくさいとか感じる間もなく、何よりも学ぶ数年が続いた。
このようなライフスタイルをしばらくすると、なぜか学校時代にしなかった学習をやり直したいと考えるようになった。
そして、同じように考えている人が当時のクラスメイトにたくさんいる。

前のめりで踊る父さんと私
はるか昔の学生時代、見たことのある合作映画が、before sunriseというもので、邦題は「恋人までの距離」という。
20歳のお姉さんに、「名作だよ」と一押しだったDVDだ。
電車内で偶然出会ったアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは限られた時間でオーストリアのウィーンを歩き回るストーリー。
このストーリーの変わっている所は、ここぞとばかりのハプニングだったり盛り上がりなど、見えないところ。
会ったばかりの2人が、恋愛、そして、世の中なんかに関してひたむきにディスカッションする。
当時中学生の私は、実に幼く、ただジーッと見過ごした物語だった。
十数年が経過し昨日、たまたまTSUTAYAにて見つけて、これはまさかと思い借りて再び見たところ大いに感銘を受けた。
特に、レコード屋でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、無意識に見詰め合ってしまう部分。
2人とも帰国の際、つまり、お別れの時、そこでクライマックスを迎える。
その時期はぴんと来なかったこの作品、期間をおいて見ると、前回より違った見方になるのかもしれない。
見終わった後、ケイス・ブルームのALBUMを、アイチューンで探し、聞いている。


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