夢中で自転車をこぐ姉妹と擦り切れたミサンガ

ちょっと「作戦」に関して考えてみないかい?そんなに難しく考える問題ではないと思うんだよ、「牛丼」のことはね。

一生懸命大声を出す君と月夜

セミ鳴き声もやんだ夏の日の晩。
少年は家の縁側に座り、スイカをかじっていた。
かじってはスイカのタネを庭に向かって吐いていると、ときどき種がうまく飛ばずに、自分の体に落ちる時もあった。
傍に置いたかとり線香の香りと、うちわで扇ぐ暑い夜、それと口いっぱいの西瓜。
少年はそんな事を堪能しつつ、残りの夏休みはどんなことして遊ぼうかな、と考えていた。

風の無い休日の夕暮れにビールを
太宰の斜陽は、一気に読みやすいと思う。
戦時中は良い所の御嬢さんだったかず子が、強引で負けない女に変身する。
これはこれで素敵だと思わずにいられなかった私。
これくらい、誰にも恐れない行動力と、強引なくらいの自我が終戦後は必要不可欠であったのだろう。
分かるけれど、不倫相手の作家の奥さんからしたらうざいだろうとも思える。

一生懸命走る君と観光地

夏期なので呼び物が大変たくさんで、このところ、夜分にも人の通行、車の行き来がものすごくたくさんだ。
かたいなかの奥まった場所なので、常日頃は、夜間、人の通行も車の行き来もまったくないが、花火大会やとうろうなどがされていて、人の通行や車の往来がとっても多い。
いつもののんびりとした晩が妨げられて少しにぎやかなことが残念だが、通常、にぎやかさがわずかな農村が活況があるように見えるのもまあいいのではないか。
周りは、街灯も無く、暗いのだが、人の行き来、車の行き来があって、元気があると陽気に感じる。

控え目に歌う君と私
タイムイズマネーは、見事な言葉で、だらだらしていると、本当にすぐ自分の時間が無くなってしまう。
もっと素早く作業も締め切り前の報告書も終わらせることが出来れば、他の事の方に時を回せるのに。
掃除をしたり、長風呂したり、自炊したり、メルマガを読んでみたり。
そう考えて、この頃は、テキパキこなそうと心がけているが、いつまで頑張れるのか。

気分良く歌うあいつと気の抜けたコーラ

夏は生ビールがとてもおいしいけれど、ここ最近そんなに飲まなくなった。
昔は、いくらでも飲めたのに、年をとって次の日の朝に残るようになってそんなに飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった当時はめちゃめちゃあこがれ、行くのが非常に楽しみだったけれど、仕事の関係でうんざりするほど行って、俺の中では、現在、いいイメージがない。
けれども、取引会社との付き合いの関わりですごく久々にビアガーデンに行った。
とても久しぶりにうまかったのだけれども、調子にのってものすごくアルコールを飲みすぎて、やっぱり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

無我夢中で大声を出す父さんと横殴りの雪
急速にインターネットが必需品になるとは、幼かった私は全く想像できていなかった。
物を扱う店は今から厳しくなるのではないかと思う。
ネットを使用し、どこより価格の低い物を発見することが可能だから。
争いが激しくなったところで、ここ最近よく目につくようになったのが集客のためのセミナーや情報商材だ。
最近、手段が売れるようにな時代で、何が何だかピンとこない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。

具合悪そうに歌うあの人と失くしたストラップ

読書をすることは域外の一つだけどどんな本でも読むはずはない。
江國香織の文章に凄く魅力を感じる
もう何年も同じ本を読んでいる位だ。
主人公の梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、そのきっかけの華子と同居するようになるという変わったストーリーだ。
ラストは衝撃で、大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、とにかく江國香織は言葉の選び方や登場させる音楽、物など、センスが良い。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出れば同じようにCDをかけてしまう。
物の比喩の方法が優秀である。
それに、悲しい美しさだと思った…という言葉がどこから浮かんでくるのだろう。
そんな文章に虜にされ、深夜に何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
好きな本との深夜の時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。

雹が降った平日の午前に座ったままで
「今晩はカレーよ。」
少年は母親のその言葉を聞いた途端、無意識にガッツポーズをとった。
少年は学校から帰宅して、麦茶を飲みながらテレビを見ていたところだった。
今日は西日が暑い。
窓辺では風鈴がときおりチリリンと音を立てていた。
TVのアニメチャンネルでは、昔の懐かしいアニメを再放送していた。
今日の放送は「一休さん」だ。
こんなにも頭の回転の速い男の子が今いたら、学校のテストは満点取るだろうな、と少年は考えていた。
だけど、調理場からカレーの匂いがリビングまで漂ってきたとき、少年はアニメのことは頭から飛んでいってしまった。

どしゃ降りの祝日の午前に読書を

5年前、短大を出てすぐの時、友達と3人でお隣の国のソウルに観光に向かった。
未経験の韓国旅行で、ロッテホテルに短期の滞在だった。
街中をたくさん歩いて、楽しんでいたけれど、途中で道に迷ってしまった。
日本語は、全然理解されないし、英語も全く通じない。
すると、韓国のお兄さんが、達者な日本語で道を伝えてくれた。
働きはじめる前に福岡に来て日本語の知識習得をしたらしい。
それで、無事、良い海外旅行を続けることが可能になった。
帰る当日、タクシー乗り場で道を案内してくれたその人に縁があってばったり会った。
「またきてください」と言われたので、一同ここが大好きになった。
いつも予定を合わせて韓国観光が計画されている。

暑い金曜の午前に冷酒を
何年か前の真夏、クーラーの効いた部屋の中で冷えた飲み物ばかり摂取していた。
私は夏は熱中症にかかっていたので、体を冷やすことが大事だと思いついたから。
冷房の効いた室内で、ノースリーブ、そして炭酸飲料にカルピスで体まで冷やした。
なので、健康だと思っていた猛暑対策。
秋が過ぎ、寒くなって、例年よりももっと寒さを感じることが増加した。
外出する業務が多かったこともあるが、体が冷えすぎてなるべく部屋から出れないという事態。
なので、きっと、真夏の過ごし方はその年の冬の冷えにもつながると思う。
充分に栄養を取り、バランスの良い生活をすることが懸命だと思う。


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